音楽

2008年6月26日 (木)

あの懐かしい時代をもう一度

・・・カテゴリーを選択したあとちょっとPCから離れた隙に、あすかちゃんがEnterを踏んでしまったらしい。私がPCに戻った時には「反映中」の文字が・・・
たまたまその瞬間このブログを見た人は、何も書かれてないページを見たことになるわけ。
いたかな?そういう人。
あ~、も~、あすかちゃん!

こないだ生協で注文したCDを今日の午後ゆっくり聴きました。
「ALWAYS~あの素晴らしい愛をもう一度」

私が小学生の頃に流行った曲のオムニバスですえ~え、30年以上前ですけど何か?
このCDはハズレなし!買って良かった~
どの曲も知ってるし、大好きだった曲ばかり。
このCDを買おうと思ったきっかけになったのは、タイトルにもなってる「あの素晴らしい愛をもう一度」
昔、カセットで持ってたけどもうないし、また聴きたいなと思ってたんです。

この曲には思い出があるんです。
中学1年の時、合唱コンクールがあってクラスごとに自由曲を決めるのですが、私のクラスは「翼をください」になりました。
私ともう一人の女子がピアノ伴奏になりましたが、あいにく「翼をください」をよく知らなかったのでそれは任せて私は課題曲の「校歌」担当。地味だね~

1年生は全部で10クラスくらいあったと記憶してますが、各クラスの自由曲の楽譜を片っ端から集めました。知らない曲もありましたが、その中に「あの素晴らしい~」がありました。
歌を聴いてとっても気にいったんです。
担当の校歌の伴奏練習はもちろんですが、そちらのほうも一生懸命練習しました。
他にも「出発の歌」がありこれも弾けるようになりました。
この「出発の歌」もCDに入ってるんですよ!

今でも、「翼をください」「あの素晴らしい愛をもう一度」「出発の歌」「校歌」の伴奏はそらで弾けます。
これらの曲を聴くと、あの中学時代がよみがえるんです。楽しかった中学時代。
友達や先生、いろんなことが思い出されます。

CDの他の曲はどんなかというと、
「いちご白書」をもう一度
わたしの彼は左きき
ひなげしの花
あなた
瀬戸の花嫁
ビューティフル・サンデー
戦争を知らない子供たち
夜明けのスキャット

などなどまだいっぱいあります。
「瀬戸の花嫁」の小柳ルミ子は大好きでしたレコード古~持ってたし、下敷きなんかのグッズも持ってた。
転校した時、担任の先生が「小柳先生」と聞いてウキウキしてたら「おやなぎ」と読むうえにオバちゃん先生でガックリ(笑)
どの歌も、聴くとその時の年の自分が見えるようです。

聴いてて感じたんだけど、ちゃんと日本語の歌でした。
いや、当たり前なんだけど、今の歌ってタイトルからして洋曲?って思うのもあるし、歌詞も英語やカタカナが多いですよね。
あの頃のはしっかり日本語で、わかりやすいフレーズ、おっと歌詞!
ふふ、こんなこと思うのって、もうそんな年齢ってこと?
ところで、このCDの紹介を読んでたら、「40代後半~50代の人に・・云々」って書いてあってさ~・・・

私、40代後半じゃないですから!

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